●ジャークスパイス
スーパーにもお土産屋にもジャマイカンスパイスは売っているけれど、私はこのスパイスをお勧めする。いくつか試してみて一番おいしいと思ったのがこの瓶詰めのもの。値段も手頃(大瓶約400円、小瓶約300円)。一人分なら耳掻き山盛り3杯程度で充分辛いのでかなり長持ち。ただし難点は瓶だから重い。スパイシー物好きの大切な友達にあげるなら、苦にならない重さだが…。
使い方は野菜炒めの仕上げにちょろっと入れたり、チキン、魚と一緒に炊いたりしてもおいしいし、茹でたウィンナーにマスタードの代わりにつけると、ビールが何杯も飲める。

●ラスタタオル
ジャマイカと言えばラスタカラー。とにかくはっきりしたデザインで分かりやすいしかわいい。ラスタカラーを彩ったお土産品はたくさんあるけれど、タオルなら誰にでも喜ばれるはず。肌触りも良く、ハンドタオルなので持って帰るにもかさばらない。
「ジャマイカへ行ってきたんだ」
ということがはっきり分かっていいと思う。
ダウンタウン内の露店を気を付けて見ていれば大抵売っているし、ファルマスののみの市に行けば必ず見つかる。

●ラムクリーム
ラム自体は日本人にも馴染みの酒だけれど、ラムクリームは意外に知られていない。日本でも手に入ることは入るけれど、大瓶しか売っていないし味も落ちる。小瓶は珍しく喜ばれるはず。甘いお酒なので女性陣にも贈りやすい。瓶のまま冷やし、瓶のまま飲むのがジャマイカ流。かなりこってり甘いけれど、それをいやらしくチビチビ飲むのがコツ。お酒の弱い人は氷を入れたり牛乳で割って飲んでもいい。でもできれば生のままいってもらいたい。
ラムクリームの仲間として、チョコ味、チョコミント味、ピーナツ風味のものもあって、これもなかなかいける。

●人形ペン
お土産屋へ行くとよく、黒人の女の子やドレッドヘアのラスタおじさんが先にくっ付いた鉛筆やボールペンが売られている。くっ付いている人形はみな手作りだから、中にはかわいいものもあればそうでないものもある。ざっくばらんに並べられたペンの中から根気よくかわいいものを探すのがポイント。適当に買うと、家に持って帰ってよーく見たら顔が曲がってたとか、目が一つなかったというようなことも大いに有り得る。
上手にきれいなものを探し当てれば、少なくともインクがなくなるまでは大切に持ち歩きたくなるお土産となる。

●J. Mcdonald. Henryの絵
人物画を中心に描いているJ. Mcdonald. Henryというジャマイカ人女性がいる。彼女の絵のモデルはジャマイカ人。人なつっこく、素朴なジャマイカ人の特徴がしっかり描かれていて、心温まる作品ばかり。子供の絵も多く、子供好きなら思わず手を伸ばしてじっくり見たくなるはず。とにかく愛くるしい。おみやげ屋なら大抵どこにでも置いているし、封筒の挿絵になっているものもある。買う買わないは別として見かけたら一度手に取って見て欲しい。
●マウスパット
ジャマイカらしい絵や写真がマウスパットになってお土産屋で売っている。実用的だし軽いので持ち帰りやすい。ただ、たかがマウスパットなのに少し割高。